震災かたりべ募集｜商工会南双葉広域連携協議会・広野町商工会・楢葉町商工会・富岡町商工会・川内村商工会

富岡町商工会女性部長のイサちゃんは、避難先の新潟県柏崎市でも野菜作りをしたり、地元の人と交流したりと明るく行動的。食の安全について興味を持っていて、特にがんばっているのはEM菌を活用した事業。女性部では10年ほど前から活動を始め、子供達のための野菜作りや、EM菌が入ったエコキャンドルやせっけん作りに取り組んでいます。

（紹介者　新妻幸子）

企業組合かわうちとくさん理事長、川内高原そば代表、そして川内村商工会副会長で女性部長でもある幸子さんは気の合う仲間。行動的でアイディアが冴える商工会女性部の鏡！地元食材を活かした特産品の開発・商品化で力を発揮、川内村を背負って立つ人だと思います。トルコ、北欧、オーストラリアなど外国にもよく出掛けるアクティブさには感心です。

（紹介者　塩史子）

話し出したら止まらないガラッパチで面倒見の良いおばさんです。広野町では野菜栽培と直売所での販売もガンバリながら、女性団体連絡協議会長や町議会議員を務める塩さんは笑顔で怒顔でビシッと先導する頼もしい存在です。2か月避難していた小野町の町民体育館での避難生活では、女性の目線で少しでも過ごしやすく生活できるように奔走していました。

（紹介者　商工会南双葉広域連携協議会・主任広域経営指導員　木村正弘）